ゴールド・プラチナ・シルバー・パールのお手入れ
ちょっとした習慣で、ファインジュエリーは何十年も新品のような輝きを保ちます。素材別のお手入れと保管方法、ジュエラーに相談すべきタイミングをご紹介します。
Maison Shifora · · 4分で読めます
ファインジュエリーは何世代にもわたって受け継がれるよう作られていますが、どれほど上質なジュエリーでも少しのお手入れで違いが出ます。ここでご紹介することのほとんどは数秒で済み、ジュエリーの輝きと安全、心地よさを何十年も保ってくれます。
着けるのは最後、外すのは最初
もっとも役立つ習慣はひとつです。香水、ヘアスプレー、保湿クリーム、メイクのあとにジュエリーを着け、泳ぐ、入浴する、運動する、掃除する、庭仕事をする前に外してください。化学物質や塩素、砂ぼこりは、つやにも、パールにも、石を留める小さな爪にも大敵です。
ゴールド
ゴールドは変色しませんが、ローションや日々の汚れの膜がつき、輝きがくすみます。
- 中性の食器用洗剤を数滴たらしたぬるま湯に15〜20分浸します。
- ごく柔らかい歯ブラシで、石座の裏側にも気を配りながらやさしくこすります。
- 排水口に栓をしたうえで真水ですすぎ、けばの出ない布で水気をふき取ります。
22KTのような高い品位のゴールドは柔らかいため、ブライダルジュエリーはやさしく扱い、彫金やエナメルを施した部分は強くこすらないようにしてください。
プラチナ
プラチナのお手入れはゴールドとまったく同じです。時間がたつと、細かな表面の傷によってやわらかなサテン調の風合いが生まれます。鏡面仕上げがお好みなら、ジュエラーが数分で磨き直せます。
ホワイトゴールド
ホワイトゴールドは通常、明るい仕上がりのためにロジウムめっきが施されています。やさしくお手入れし、毎日着ける場合は1〜2年ごとにめっきのかけ直しをお考えください。これは通常のメンテナンスで、不具合ではありません。
スターリングシルバー
シルバーは空気中の硫黄と反応し、少しずつ黒ずみます。実はよく身に着けることが、輝きを保つ助けになります。
- シルバー専用のクロスで磨きます。
- 小さな密閉ポーチや袋に入れ、できれば変色防止シートと一緒に保管します。
- 輪ゴムや一部の紙製の包装は変色を早めるため避けてください。
ダイヤモンド
ダイヤモンドは油分を引き寄せ、それが輝きを曇らせます。上でご紹介した、ぬるま湯と洗剤に浸す方法が最適です。強い家庭用洗剤は避けてください。超音波洗浄機は地金とダイヤモンドだけのジュエリーには使えますが、パール、エメラルド、エナメル、ひびのある石を使ったジュエリーには決して使わないでください。
パール
パールは有機質の宝石で、お持ちのジュエリーのなかでもっとも繊細です。
- 着けたあとは、柔らかく少し湿らせた布でふきます。
- 水に浸したり、化学物質や超音波洗浄機を使ったりは決してしないでください。
- 絹糸が伸びないよう、吊るさず平らにして保管します。
- よく着ける場合は数年ごとに糸替えをしてください。パールの間にひとつずつ結び目があれば、万一糸が切れても失うのは多くて1粒です。
カラーストーン
サファイアとルビーは硬く、ダイヤモンドと同じようにお手入れできます。エメラルドはオイル処理されていることが多く、より繊細です。やさしくふき、熱、超音波洗浄、浸け置きは避けてください。
保管
ひとつずつ別々に、専用のポーチか内張りのある仕切りに保管してください。ダイヤモンドはゴールドやプラチナ、ほかのダイヤモンドを傷つけますし、チェーンは一緒にしておくと絡まります。チェーンは留め具を留めてからしまいましょう。旅行の際は、ポケットにそのまま入れず、柔らかいジュエリーロールや小さなケースをお使いください。
ジュエラーに見せるタイミング
リングや石が留められたジュエリーは、年に1回ほど点検を受けてください。次の点を確かめましょう。
- 爪がざらついたり、布に引っかかったりする
- 軽くたたくと石が動いたり、カタカタ鳴ったりする
- リングの腕の裏側が薄くなっている
- 留め具がゆるく閉まる
ゆるんだ爪を早めに見つけるのは簡単ですが、なくした石を取り戻すのは簡単ではありません。
私たちのお約束
Shiforaのジュエリーはすべて、ボックスとポーチに収め、ホールマークと、鑑定済みの石には鑑定書を添えてお届けします。お手入れについてご質問があれば、いつでもinfo@shiforaa.comまでご連絡ください。喜んでお手伝いいたします。
ジュエリー、サイズ、配送についてご質問がございましたら、info@shiforaa.com までご連絡いただくか、アトリエとのプライベートビデオアポイントメントをご予約ください。



